言葉のマリアージュ

Mariage:フランス語で「結婚」を表す言葉。もともとふたつで別々だった存在が調和した状態になることを、人はマリアージュと言う。人の言葉とあなたの感覚。そのマリアージュを生み出したい。

完璧主義ほど仕事が出来ない?

ありがたいことに、この中身の無いブログも毎日100近いアクセスがあります。
ブログの世界ってすごいです!


そんな私は、今日も1冊本を読んだのでご紹介します。
マンガですが、書いてあることは実用性が高いです。
※私はマンガは賛成派です。短時間でイメージを持ちながら読み切れるので。

マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術
マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術
宝島社

【勝手にソムリエ】・・・★5つが最高
※個人の見解であり、絶対的な評価ではありません。


タイトル ★★★  ・・・可もなく不可もなく。そのまま感。
内  容 ★★★★★・・・時間管理、DCAPノートは必見!
推  奨 ★★★★ ・・・納得感のある内容。実践しやすさも魅力的!


【 マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術のマリアージュポイント】



・先延ばしをしている人の中には完璧主義者が多い



完璧主義って聞こえは良いのですが、「心の中の絶対的なルール」の範囲で完璧な方が多いと思います(私も、スキルは低いくせに完璧主義寄りの自覚があります…)。そんな先延ばしをしてしまう方は、自分のルールに共感しつつ「~するべき」「~しなければならない」といった言葉を「~したい」に置き換えることから始めると良いかもしれません。これを取り入れてから、私も、少しずつ先延ばしが減っています(注:自己評価)。


【本の内容】


5つの仕事における悩みをノートで解決。
即日実施可能なお手軽ライフハック。


・仕事の効率化、可視化するコツ
・頭の中にあるゴミを捨てるコツ
・学びを活かすノートづくりのコツ
・PDCAを回しやすくするコツ
・アイデアのフックを残すコツ


これら5つのコツに対して、この本が答えてくれています。


【併せて読みたいノート系ライフハック】

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
幻冬舎
2018-12-24

この記事を読み終えたら、1つ行動してみてください

久米 信行さんの「考えすぎて動けない人のための「すぐやる! 」技術」を読んでみました。

「すぐやる! 」技術
「すぐやる! 」技術
日本実業出版社


著者の経歴紹介を辞めました。
その経歴がバイアスとなり、読む人の楽しみを減らしてしまうと感じたので。


【勝手にソムリエ】・・・★5つが最高
※個人の見解であり、絶対的な評価ではありません。


タイトル ★★★★ ・・・シンプル。
内  容 ★★★  ・・・精神論が中心だが、行動の起爆剤になりうる。
推  奨 ★★★  ・・・読み切ったら一つ行動をすると決めて読むと良いかと。


【 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人のマリアージュポイント】



・もたもたせず、思いついたらすぐ行動せよ!



【本の内容】


「フットワーク重め」という方に対したヒント集といった印象・


私もそうですが、「データがないと動けない」、「常識や権威に逆らえない」、「プレッシャーや期限を理由に優先順位を変えてしまう」という方は、一読の価値ありです。私は、この本を読了したら、貯めていた仕事をやろうと決めて読み切りました。


【エッセンスから学びたい方はこちらから】

マンガでわかる 考えすぎて動けない人のための「すぐやる! 」技術
マンガでわかる 考えすぎて動けない人のための「すぐやる! 」技術
日本実業出版社

専門のスポーツマーケティングについてかいてみた

こんばんは
少しずつ執筆活動にも慣れてきたので本業に関する記事を書いてみます。


実は、私、都内のポンコツ大学院生です。
専門はスポーツビジネスマーケティング研究をしています。


皆さんはスポーツマーケティングという言葉は聞いたことがあるでしょうか?
スポーツという言葉はあると思いますし、マーケティングという言葉もあると思います。


しかし、私が学ぶのはマーケティングを親学問とするスポーツマーケティングです。


【スポーツマーケティングとは?】


私なりにスポーツマーケティングを簡単に説明します。
スポーツマーケティングとは1979年にできた比較的新しい造語です。


「どのようにしたら、スタジアムにお客さんはくるのか?」
「スポーツをする人はどうすれば増えるのか?」


そんな疑問に対して科学的根拠(エビデンス)をもって答えるのが、この領域です。


日本において、この領域の専門家は非常に少ないです。
また、体系的な学びの場も少ないのが現状です。


そこで、私はこのブログを通じてスポーツマーケティングについて、なるべく最新の見解を更新していきたいと思います。


スポーツが好きな人にも、嫌いな人にも新しい気づきを提供できるように、精進いたします。


【私がオススメする体系書】

スポーツマーケティング改訂版 (スポーツビジネス叢書)
スポーツマーケティング改訂版 (スポーツビジネス叢書)
大修館書店
スポーツマーケティング (スポーツビジネス叢書)
スポーツマーケティング (スポーツビジネス叢書)
大修館書店

※ご購入の際は改訂版をオススメします。